Power Puff Girl...パワパフです。
私の大好きな漫画です。
CartoonCartoonで配給しているアニメで、今年から日本でも放映しています。
日本版のアニメはビデオを見ましたが、翻訳など良くがんばっていると思います。
このアニメのキモの一つである「小気味良い場面転換、早いテンポのセリフのやり取り」
をごっそり削げ落としている感があり、色々文句はあるのですが、
日本のコドモのことを考えると、わかりやすさを第一に考えて
ジャパナイズし過ぎになってしまうのは仕方ないでしょう。
そんなこんなで好きなPPGも、私の住んでいるSFでは放映をしておらず、
最近は私の中でのブームが下火になっていたのですが、
久しぶりにコミック屋でPPGの漫画を買ってみると、
なんかとても面白くなっています。
もちろんライターがこなれてきたというのもあるのでしょうが、
3段オチ、ボケとツッコミ、自虐的悪ふざけ、など、ほかのアメコミに少ない、
日本人に親しみやすいテクを多用し始めていていい感じです。
特に最新刊では
テコンドー使いのオオカミとニンジャカンフーのバタカップ(主人公の一人)が闘い、
追い詰められたオオカミは巨大化、バタカップは変な杖で巨大ロボットに変身、
フジヤマとおなじみ「お正月太陽」をバックに決戦を始めるというくだりが出て来てサイコーです。
つまり、アメリカ人特有の
「アジアンカルチャーを無思慮に抽出してテキトーに演出に使う」
ということそのもののパロディなんですね。
やるじゃないですか。日本の漫画もうかうかしていられませんね。
また私のPPGブーム再燃です。