私の職場は色んなハタケの人が集まっています。
デザイナやらプログラマやら、…そんな感じです。
全く違う青年期を送った人達と1つの仕事をしているわけです。
そんな人達が会社に置かれた1つの本棚に、
自ら一押しのマンガを置くようになってもう1年になります。
蔵書はもう200冊を超えているでしょう。
みんな自分の取っておきで他人のココロを染めようと虎視耽々です。
そのおかげで、自分の趣味では絶対読まなかったようなマンガに出会う事ができました。
なにしろ持ち主の感情移入バリバリのプレゼン付きですから、鈍い食指も動こうというものです。
手塚治虫や王道少年漫画と不条理ギャグばっかり読んでいた私でしたが、
今では少女漫画やバイオレンスもの、それにデザイン先行マンガ、任侠マンガの
世界にひきこまれ、買いたいマンガが増殖し、止まらなくなってきています。
また、私の寄贈した超不条理オゲレツマンガ「ゴールデンラッキー」「えの素」を読んだ
先輩から、「モンティパイソン」というブラックなコントビデオを紹介されて
ますますその手のヤバイ世界に入り込んだりと、実に意外な展開もあったりして毎日ドキドキです。
良くも悪くも自分の空想・妄想の引き出しがドンドン増えていくのを実感しています。
つうかヤバイ方向に運ばれていっているような…。
ちょっと年上の先輩になると小池一夫・池上遼一や諸星大二郎・平田弘志みたいな
通好みの作家にも詳しかったりして、大変興味深いです。
どうもざっと見渡して、今一番熱い雑誌はアフタヌーンでしょうか。
「ブラム」「無限の住人」「エグザクソン」「ヨコハマ買い出し紀行」…「大合作(笑)」
最もマイナーに近いメジャー誌等といわれてますが、作家の魂がガッツンガッツン読手の
ココロに殴り込んでくる、この殺気みたいな雰囲気が、好きです。
…私のマンガラインナップは
超硬派応援団マンガ「男旗」
超不条理オゲレツマンガ「ゴールデンラッキー」「えの素」
「高橋葉介傑作集全10巻」
「エリア88」
といったところ。
実家にはもっとあるんだけど。
「えの素」は現地のアメリカ人に「セクハラだメーン」とか言われた(笑)。