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KORGのキーボード

コンピューターミュージック用の、入力MIDIキーボードを買いました。
KORGの「microKEY」、37鍵。
c
MIDIキーボードは、74鍵のでかいのも持っているのですが、
そっちはいかんせん大きいので、PCデスクには当然置けず、
座席の右後方に置くしかなくて、とっても弾きづらかったのでした。

今回買った奴は、演奏とかは気にせずとにかくMIDI入力用。
机に乗せて使える事が最重要です。

で、このKORGのキーボード、

普通の鍵盤より2回りほど小さいミニ鍵盤ながらも、
ちゃんと弾いた強さを感知して入力できるベロシティ対応。
オクターブの変更ボタンで、
37鍵ながら、MIDI対応の全ての音階をカバー。
USB接続で、電源いらず。

とまあ、必要最低限をそなえた素晴らしいコンパクト製品ですな。

これで全ての機材が机の上に乗ることになり、
本当の意味でDTM(Desk Top Music)ができるように(笑)。

何よりうれしいのは収納ですね。
PCモニタの裏のデッドスペースが有効活用できちゃいます。

これなら鍵盤にホコリも積もらない!

USBキーボードは遅延があると聞いていたのですが、
全然大丈夫でしたね。

最初、ソフトウェアシンセのトラックで試してしまって
「遅すぎる!」とか Twitter でつぶやいてしまいましたが、
ちゃんとハードウェアのMIDI音源を鳴らす分には、
ほとんど遅延は感じられませんでした。

いい玩具を手に入れたので、しばらくいじってみようと思います。=D
 

ROLAND SC-D70 on Win7(64bit)

イヤフォンジャックぶっ壊してしまったので修理に出した、
MIDI音源 兼 オーディオインターフェイスの「SC-D70」
戻ってきました。うれしい限りであります。 ><)/

これは中々秀逸な一品で、MIDI音源として機能しつつも
オーディオインターフェイスとしても働き、

IN
ギター、マイク、ライン、光ケーブル(IN/OUT)、コアキシャル、MIDI
OUT
ラインx2、光ケーブル(IN/OUT)、MIDI、ミニフォンジャック

と、入出力端子が、無駄に充実しております。

USBでPCと繋いでやり取りするので、MIDIで鳴らした音も、
そのまま「SC-D70」内部でデジタル変換してPCに戻すので、
ノイズ無しの録音が可能なのです。
ファイル 99-1.jpg
古い機体ですが、ギリギリASIO対応してますので、
プラグインシンセも使えます。=D

なのですが、
このマシン、Windows7用のドライバが無いのです…。

でも、
そのドライバ、Windows Vista のものが使えました!=D
メーカーのRolandさん非公認ですが。
(使えない人やトラブった人もいる様なので、以下自己責任でドゾ)

★やりかた(Windows7、64bit版)
このドライバは、インストーラーがWin7に対応していないだけみたいです。
それで、手動でインストールすると動いてしまうようですね。
「手動」と聞くと大変そうですが、そうでもないです。

1.
まず、Rolandさんのサイトで、Vista用のドライバをダウンロード。
64bit、32bit両方あるので自分が使う方を。
2.
それを自分の都合のいい場所に解凍しておきます。
そのままにしておきます。
3.
そこでおもむろに「SC-D70」をPCに繋ぎます。
すると「不明なデバイス」として扱われるはずです。
4.
コントロールパネル>システム>デバイスマネージャ
ここで、「!」のついたデバイスがあるはずです。
それをダブルクリック。プロパティが開きます。
そこで、「ドライバーを更新」を選び、色々聞かれるので
適当に答えつつ、
「コンピューター上のドライバーソフトウェアを参照します」
 で、
「次の場所でドライバーソフトウェアを検索します」の横の
「参照」ボタンを押し、「2」で解凍した場所を指定します。
これで勝手にOSがドライバを見つけてインストールしてくれる
はずです。
ファイル 99-2.jpg
とりあえず、3ヶ月使っていますが、以前のOSの時と全く同じ
スペックで使えています。
音色名のメニューである「インストゥルメント定義ファイル」も
お忘れなく。
SONARであれば、CakeWalkのものがSONARでも使えます。
>SC_D70.INS
他のDAWソフトでも、以前まで「SC-D70」を使えていたのなら、
大丈夫だと思いますが、どうでしょ。

正直、今はUSB2完全対応の「QuadCapture」に惹かれますが、
こっちが使える以上はまだまだですね。

ていうか、入力端子数で言えば、
「SC-D70」は「HexaCapture(ヘキサ(6)キャプチャー)」!(笑)。

まだまだいけます。

ともあれ、直ってよかったです。
XP→Win7へ乗り換え検討しつつ、「SC-D70」が惜しいアナタ。
一度(自己責任で。大切な事なので2回言いました
トライしてみてはいかがでしょう? =D


ヘッドフォン・イヤフォンの修理屋さん

ファイル 92-1.jpg
私の愛用のヘッドフォン、DENONのAH-D5000。
ぶっ壊してしまいました。

それを今回、ちょっと変わった経緯で修理したので書きます。

ぶっ壊した流れは、ほんとバカです。

楽器に刺したまま、急な来客に出迎えようと慌てて飛び出した瞬間、
ケーブルを足に引っ掛け、足をそのままの勢いで
思いっきり左に振り抜いてしまったのです。


はたして見てみると、プラグの先が曲がってしまっています。
ペンチでなんとか大体まっすぐに戻してジャックに差し込んでも、
グラグラする上に、中で断線だか破損だかしているようで、
ともかく接触不良で音が鳴りません。

メーカーさんに電話で修理を問い合わせたところ、
25000円 + 送料(1000円以上) との事。

ちょwwまwww 今、
これの新品がamazonで45000円で買えるんですけどもwww

しかし、最初にも書きましたが、こいつは私のお気に入り。
秋葉原の音響専門店で半日かけ、20個くらいお勧めのを聴いて
選び抜いた物。
2年弱くらい前でセール品で46000円。当時としては破格の安さ。
以来大事にしてきました。

当時8万するものが半値近くで買えたので、不人気モデルかと
思っていたのですが、今回の件で改めて調べたところ、

DENON AH-D5000 の評価

めちゃくちゃ評価高い
じゃないですか。=C
修理は仕方ないが、高くつくなあー、とTwitterでつぶやいたところ、
友達からリプライがつきました。
 
「安いヘッドフォン買ってちょん切って先っぽ繋げれば?」
 
ふざけんなと(笑)。

それなりの品物の一部を安価なものに繋げるって発想は無い!
それに、ケーブルつなげたら醜くなるし、慣れてない素人仕事だから
音質劣化だってするかもしれない。
ていうか、このヘッドフォンのケーブル、異常にぶっとい。
これとマッチするヘッドフォンはちょっと無いです。
接続部分の残念さに加え、ケーブルの見た目もちぐはぐになるでしょう。
おそらく、彼的にはそれでも構わないかもでしょうが私的はNG。

しかし、と、思い直しました。

彼はメカニックというか、工業クラスタの人間です
彼的には少なくとも品質面では問題なく直せる自信と根拠があるのです。
それは間違いありません。
彼はふざけていないし、変な事も言ってはいないのです。

人間にはそれぞれ「得意分野」があります。
その分野においては、他の人にとっては万金に値する行為が、
得意な人にとっては容易な事だったりします。

多分、彼にこのヘッドフォンを渡せば、材料費 + メシ代くらいで
そこそこに直してくれるでしょう。

しかし、それはそれでちょっと悔しいですし(笑)、あと、
彼にはポテンシャルはあっても、直した実績がありません。

そこで、ネットで探してみました。こういうの得意な人を。
きっといるはずです。
それは楽器屋さんかもしれないし、バンドくんの副業かもしれません。
ともかくこういうのが得意な誰かが。

そして見つけました。

ファイル 92-4.gif
その人は、イヤフォン、ヘッドフォンの断線修理の請け負いを
ヤフオクで引き受けるという形態で商っておりました。
入札即決設定なので、これは1500円で売ってるも同義ですね。
なるほど。これで受注量を調整しているわけです。
そしてヤフオク評価148の評価すべてが高評価。

個人の方でした。実績を公表しているWebサイトを見るに、
大量の修理実績の一部がブログエントリで紹介されています。
かなり安心できます。

ブログのリンクからTwitterアカウントを見ると、なんと学生さん。
(ネット情報なので本当かどうかは分りませんが、どうでもいい事です)
なるほど。これはうまい小遣い稼ぎを思いつきましたね。
賢い人っているもんです。
この方にとっては趣味の延長の行為かもですが、
この技術は、門外漢には万金に値します。


お値段設定がユニークで、基本1500円。
あとは、修理対象の実勢価格相場が、ある程度上がるごとに
1000円ずつ上がる按配となっています。
定価でなくて相場ってのが面白いですね。価格コム基準ぽいです。
そして、御代は成功時のみ。郵送代のみ負担。

さっそく入札&落札。やり取りの中で、

 iPodとかでハードカバーを使う人には、
 別売りの「いいプラグ」がおすすめ。

とあったので

 あ、プ ラ グ 選 べ る ん だ

と私のワクワク君が私の心の中で走り回ります。
「いいプラグ」の詳細ページのリンク先は、秋葉原の電気パーツでは
その名を知られた「オヤイデ電気」
そこでプラグを物色し、そのプラグで修理をお願いしたところ、
快諾いただきました。

P-3.5 SR (シルバーロジウム)

接触面が金メッキではなく、銀+ロジウムのメッキなのが、
「ゴールドよりはシルバー派」な私のワクワク君の心を射止めました。
しかも、音質もこちらの方が良いらしいです。
(といっても決定打は見た目と「銀」ですがw)

このプラグの許容ケーブルの直径は6mm。
ヘッドフォンAH-D5000のケーブル径も6mm。
もしピッタリハマれば、かなりいい感じになるのではないでしょうか。

そして待つこと一週間弱…。

修理成功のお知らせが!!
 
http://den2repairer.blog.fc2.com/blog-entry-329.html#tb
※リンクは使用許可をいただいています

プラグとケーブル、ピッタリハマりました!
そして我が家に到着!
ファイル 92-2.jpg
ばっちりです。ケーブルとプラグがあまりにも合っているので
既製品のようです。
そして控えめな色合いの銀の輝き。これはたまりませんね。
ファイル 92-3.jpg
お値段は、全部で6千円ちょいとなりました。
プラグでわがまま聞いてもらったのでこの価格。
通常なら3500円(相場2万円以上のものはこの価格)に
送料1000円ちょいですので4500円くらいになりますね。

原価がどうのこうのと言い出したらきりがありませんが、
実績のある手馴れた人が、いい部品を使って綺麗に直してくれた
となれば、この価格は妥当かと思います。

それにしても、修理したとは全然思えない出来です。

ここ二日ほど使ってますが、全く問題ありません。
前よりもプラグが一回り小さくなったのでとり回しし易くなりました。
大満足です。 ありがとうでした。=D

この方とは長く付き合いたいですねー。
ですが、Twitterのプロフが正しいとなれば、このバイトも、
もしかしたら就職の内容によっては続けられなくなるかもですね。
個人的には、規模縮小してでも、副業として是非続けていって欲しいと思います。

いいなあー。私も副業したいです(笑)。
 
ていうか、楽器側のイヤフォンジャックも壊れました(笑)。
こっちはメーカー修理出しました。orz 
フルメンテナンスとコミで5700円とのこと。
イヤフォンジャック修理だけでは痛いですが、
メンテも兼ねてなら(もう8年選手なので…)我慢できます。

でも、これも自分がメカニックかじってれば部品代だけで、
数百円で直せるんだろうなあ。
 とか思います。 =1
 

ROLAND Cakewalk SONAR!?

今、コンピューターでの作曲に使っている打ち込み/サウンドアプリ
(一般的にDAWソフトと呼びます)が、Win7には非対応なので
何か別のを探しています。
CalkWalk8を10年近く使っていたので、その系列のSONARを
買おうと思いました。
Cakewalkシリーズの日本の代理店、ROLAND社さんとは
楽器も含め、ずいぶん長い付き合いですし。
ですが、SONAR、お手頃価格なのは良いのですが、
廉価版「Music Maker 6」がさらに安い。1/3以下です。
スペックを見ても値段分の違いが分らない…。

そんなさなか、10/15の今日、SONARの販促イベントがあると
聞いたので、早速秋葉原へ行ってきました。
ファイル 58-1.jpg
結構にぎわってましたね。
ファイル 58-2.jpg
期待以上に濃いイベントでした。ていうかセミナーでした。
こんなんタダで見られて良いんですかね。
めっちゃ勉強になりました。
お土産も沢山もらっちゃいましたし。

で、各クラスの合間にROLANDの社員さんに、くだんの質問を
ぶつけてみました。

SONARのエントリーモデルとMUSIC MAKER6は、スペック見る限り、
値段分の違いがあるとは思えない。何が違うのですか?

答えは明快でした。
★確かにMUSIC MAKER6は「ステップインシーケンサ」が無い
 他は、SONARのエントリーモデルとほぼ同等の機能で、
 初心者の人が使う分には、違いは感じられないと言える。
★だがSONARにつまれているエンジン部分はMUSIC MAKER6より
 はるかに安定しており、ガチユースに堪える。
 →沢山エフェクトかけてもモタらない。
★SONARは、プラグインで機能拡張が出来るが、MUSIC MAKER6は
 これ以上、ユーザーの意図で機能を上げられない。
★積んでいるエフェクトとソフト音源の差がなにげにでかい
★サウンドいじるツールがSONARの方が圧倒的に強い。

さすがに社員さんです。
ただ打ち込みができて、wavなどのサウンドを切り貼りするだけの
使い方ならどちらも同じ
だというわけです。
取り込んだサウンドデータにエフェクトを掛けまくったり、
ソフトシンセもがっつり使おう、となるとSONARでないと厳しい
ということになります。

そうなると…うーん。こんな事を言うのも口幅ったいですが、
私的にはMUSIC MAKER6では物足りないですねえ。
特にボカロ使うので、サウンド周り強くしたいですし。
しかし、まだ疑問は残ります。

「でも、そういう使い方する人なら、このSONARのエントリー
モデルじゃ全然物足りなくないですか? 結局、プラグインを
買い足していったら、この上のランクの中級モデルと同じような
値段になるんでは?」

これにはROLANDの方も答えに困って苦笑してました。
ですがまあ、エンジンが違うというのは大きな差ですし、
拡張ができる、という選択肢自体は確かに重要ですよね。
一応は納得しました。

となると、私の選択はSONARの中級モデルという事になりますw
3万5千円前後。ふーむ。

それでも昔のCakeWalkより安いですね。驚きです。
しかも64bitOS対応。ちゃんと64bitで動きます。

で、せっかく秋葉原に来たので、色々と楽器屋を廻ってみました。
大体どこも似たような値段ですね。最安で31280円。

で。とあるお店で、海外版を29800円で売ってました。
こういう手もあったか。と思い、店員さんに聞いてみたところ。

「お勧めですよ!同梱されてるアップデートで日本語にも対応しますし!」

えええええええええ

SONAR自体はROLANDさんで作っているのではなく、アメリカの
CakeWalk社さんです。なのでアメリカ版のが安いのは当たり前。
でも、そこが日本語対応しちゃうんですか!
代理店のROLANDさんの面目丸つぶれでは…

しかし、私はROLANDさんとは長い付き合いです。
2000円は、トラブった時にROLANDさんに問い合わせができる
サービス料だと考えればおつりが来るくらいです。
ROLANDさんのサポセンさんは非常に対応がよいのです。
・壊れた楽器は、もって行って自分で持って帰れば、
 簡単な修理ならタダでした。
・私の手落ちで消してしまった音源周りのファイルについて
 メールで問い合わせたら、そのファイルをメールに添付して
 送ってくれました(これ、すごいことですよ)。
・全員、音楽経験があるのでしょうか? 楽器の使い方、
 アプリの使い方など、こちらの質問の意図の理解が早いです。
 的確かつ早いです。

なんて事を考えながら電気街を歩いていたら、ふとこんな事を
思いついてしまいました。

「まてよ。Amazon-USAで買えば、あの輸入品よりも
 さらに安く海外版買えるんでは?」

$199(送料無料)でした… orz

今の円高ですと凄い事になりそうです。
今日は1$=77円… 15323円!!!
ちょwwwwwwwwまwwwwwwwwwww

半額以下じゃないですか!!
3万円だせば、さらに上のランクの奴買えますよ!!

ていうかあの輸入して売ってた店、ぼってやがるなーww!!


ROLANDさん、ごめんなさい…。
こっちで買います…。
でも、ROLANDさんがこの冬に出す「R-MIX」は買うから
許してください…。こっちはROLANDさんの自社製品ですから、
ぶっちゃけSONAR売るより利ザヤいいでしょう?(多分)

ていうか、円高すげえーー。
ていうか、日本だけで大きな買い物するの危ねえーー。

そんなこんなな土曜でした。


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