| エリア88 (新谷かおる) |
主に戦闘機乗りを描いた、戦争大河ドラマ。 |
| ウィングマン (桂正和) |
桂作品の最高峰じゃないですかね。 これを「子供っぽい」というのは簡単ですが 子供と、そして「大人の中に隠れている子供の心」を ここまで燃え立たせることのなんと難解で尊いことか!(笑) 作者のエロサービスもあざとすぎず(後半はちょっとすごかったけど) 作者の魂のこもったエンターティメント作品。油の乗った王道作品。 |
| 電影少女 (桂正和) |
こちらも桂作品。 「ウィングマン」の終盤で習得した、シリアスなストーリーに耐えつつも 「桂正和の絵」を保つ、という技術が遺憾なく発揮されている。 最初はちょっと不安だったけど、1巻読み終える頃にははまってました。 その後の桂作品は…。なんだかなぁ。悪くは無いけど。 少なくとも桂正和が読ませたい対象に、私は入っていない。 いや、今までは「みんなを楽しませたい!」だった作家が 「わかってくれる人が感じてくれればいい」という風になっちゃったのかな。 絵の上手い漫画家って、みんなそうなってく気がする =q 知ってる?遊人って、昔は味のある劇画タッチで人情話描いてたんだよ。 |
| 覚悟のススメ (山口 貴由 ) |
山口 貴由 の漫画は、とにかく熱い。暴力的に熱い。 基本的にロックだと思います。 それを「軍人(というか武神)」というキーワードで変調させたのが本作品かと。 これの前の作品、「サイバー桃太郎」ではアクの強い暴力ギャグが やもするとしつこかったのですが、本作品ではそれがいい感じに抑えられている。 でも熱い。良くも悪くも暑苦しい(笑)。タランティーノばりに腕やら首やらが ばっしばっし飛ぶ。体液でまくる。ありえない量の内臓が腹から出る (というか、山口的には、人間の内臓は全て腸のようだ…)。 だけど、それを描きたくってまで言いたいことがある、描きたいことがある。 という心意気を読む漫画だと思いました。 |
| 男旗 (石山東吉) |
これまで、応援団漫画はたくさんあったけれど、どれもこれもただのヤンキー漫画。 |
| ぼくの地球を守って (日渡早紀) |
いきなり毛色が変わりますが(笑)。 最初は敬遠していました。 「ムーのおたよりコーナー」雰囲気全開で、電波な人たちが自分のコミューン内で ウフウフ言ってるようなイメージがあったからです。 最後まで読んで好きになりました。 男でも読める少女漫画です。少女漫画の入門編といっても良い位。 すごく丁寧にお話が作ってあり、何度もページを戻って読み返させられることも(笑)。 時空を越えたラブストーリー、という入れ物と、描かれる絵のきれいな見た目で 騙されますが、内容は実にドロドロした人間関係発覚と、その克服のドラマだと 私は解釈しています。 |
| 陰陽師 (夢枕漠 原作本) (岡野 玲子 漫画) |
元々小説の方でファンだったので、漫画のほうはそのつながりで読みましたが 中身は原作に忠実である上に、しかしながら別作品として楽しめるくらい良いです。 小説を読みながら自分で想像していた奴が 「そうそう、まさにこんな感じ」というくらいうまく汲み取って描かれてある気がするのに、 実はその一つ一つが自分の想像力の上をいっているのがすごい。 独特の間というか流れというか、読むたびにマッタリします。 小説を先に読んだのですが、この漫画を読んでから小説を読み直すと、 あきらかに行を送る目の動きが変わってます。 岡野玲子のテンポで小説を読んじゃうんですよね。 なんとも不思議なことです。 原作の最良の理解者が、師匠越えするかの勢いで描き上げている秀作。 |
| 日いづる処の天子 (山岸涼子) |
一気に読んでしまった作品。 最後は描き逃げされたような感も無きにしも非ず。 聖徳太子のミステリアスな描写を最後まで大事に維持した傑作。 ホモ心理の描写はまったく楽しめませんでしたが、太子の凄みとは対照的な あやうい脆さの表現としてはとても秀逸だったと思います。 何度も読みたくなる、不思議な魅力な漫画。 |
| 機動警察パトレイバー (ゆうきまさみ) |
「あ〜る」が、笑えることは笑えてもイマイチ乗り切れなかったのですが これはとても気に入りました。 この漫画って、レイバーに代表される近未来フィーチャーもさることながら 「大人賛歌」してる部分も好きです。 他の熱血漫画みたいに悪の総本山に乗り込んだりはしない。 警察なもんだから、事件が起きてからの後手後手の後手。 万事が社会の尻拭いな毎日…なんだけど、そういうことの積み重ねが大事ナンデスヨ と全巻読み終えた後にのっしりと伝わってくる。 悪役の内海は、実に魅力的な悪役で、とんでもない悪事をスーダラ調でくりだす クセモノなんですが、こいつが警察の地道〜な努力で少しずつ追い詰められて いく感じなどは、とても上手です。なのに読み手には地味な読後感が一切無い。 ほんとにうまい作家さんだと見直した作品。 |
| (手塚治虫) | この人の作品には好きなものがありすぎて、どうしようもないです。 「火の鳥」「ブラックジャック」「どろろ」「アドルフに告ぐ」「ブッダ」「鉄腕アトム」「アトム今昔物語」… お話作りにおいて、自分が創造主である誇りと、その責任感を身をもって示した 押しも押されもしない巨匠。 この人の漫画には無駄なハッタリも過剰な煽りもない。 読者の目先をひきつけるのに必要なものは予めしっかり用意してあって、また 日々それを補強しており、ほんとに漫画の内容だけで楽しまさせている。 大学の研究書庫で全部読破した思い出と共に、心に刻み込まれている作家。 |
| ゴールデンラッキー (榎本俊二) |
これは、私の中では最高の不条理4コマ漫画なんですが なかなか周りに理解者がいないという、難しい漫画です。 電波な価値観をぞんざいな絵柄で(狙ってやってるので画力はあると思う)つづり、 バカがバカをやってだれもつっこまないというスタイルで、極めて後遺症のある 「ヒザカックン」を味あわせてくれる漫画。 漫画の手法を知っていれば知っているほどこの「ヒザカックン」の威力が増すようで、 たとえば、どうみても「オチ」に使われるべきコマが1コマ目にきます。 それで「一体どうする気なんだこの作者は…」と読んでいくと、あきらかに作者は そのせいで2コマ目3コマ目で困っており、最終的に4コマ目で 信じられない方法で逃げます。この逃げっぷりは天然で、ゆえに神業と言っても… …でも、なかなかわかってくれる人がいないんだよなぁ(笑)。 自らの狂気を切り売りしている漫画。漫画そのものよりも、作者の精神世界と 精神状態を危ぶみながら楽しむ漫画かもです。 |
| えの素(3巻まで) (榎本俊二) |
この人の不条理(というか、ダメパワー)とエログロパワーが炸裂した短編連載漫画。 基本的にゴールデンラッキーな世界観で、そこにレギュラーメンバーを配置。 ダメ人間のダメ思考ダメ会話を、作者お得意のテンポよいヒザカックンで楽しまさせて くれる。大きな特徴としてはディープなエロをギャグ漫画の絵柄でやってるってところ。 途中から「オトナのシモネタギャグ漫画」に道を見出したのか 変態系のネタに固まりだした。過剰にギャグにされたSMやらスカトロやら… もともとそういうことをしなくても笑わせる力のある作家なだけに、 今は様子見中。とはいえ、独特の言語センスは健在。 「ペニセスト!」「オナライズ!」「未曾有の快便だー!」 ほんとにこの人の頭の中身って大丈夫なのかと心配になってしまいます。 |
| パレポリ (古屋 兎丸) |
ゴールデンラッキーに、「割と」近い感じの不条理漫画。 ほんとは両手を上げて好きな漫画じゃないんですが(笑) キモチワルイ、あやうい、コワイ、といった電波ネタの非常にエッジな部分を 実に上手く料理している漫画。 …しかし高尚な不条理ギャグといった雰囲気が、私にはマイナス。 有名な神仏絵画やら美術絵画を、SEX騙し絵に描きかえる1コマなど 絵の上手さとこき下ろす対象の選択で、強引に高尚な感じになってたり ぼちぼちなネタの4コマの登場人物を美術作品から持ってきて上手く描いたり…。 (バカ女のマターリ会話を、ビーナスやら古代神話女神のキャラに置き換える) いや、面白いですよ。好きなんだけど、これを好きな人に ゴールデンラッキー見せると、大概鼻で笑われるのがちょっと…(笑) どっちも大差ないってば。 ゴールデンラッキーの方が、笑い所に読者が気づかなければいけない分 不条理レベルと、ツボに入ったときの破壊力は高いと思うのですがねぃ。(TT 基本的にすでに確固としたイメージとがあるものを、画力で瓦解させるという 80年代のTV的な発想が多いかも。いや、無論これはこれで評価すべき。 個人的には、どう見てもただの(ボケた)ホームレスにしか見えないが、言われてみれば 実物もそうだったかもしれないなぁ、という現代版アダムとイブが好き。 あのネタに関しては凄く秀逸。 ほーら、あんまし好きじゃないと言いつつも、こんなに書いちゃってます。 意識してるということで、やはしこれは、好きな漫画に入るでしょう。 |
| 攻殻機動隊1 (士郎正宗) |
とにかく、読むのが疲れる! コマ外に書き込まれた文章をさっぴいても、詰め込まれた情報量のなんと多いこと! だけどそれをドンドン読み取ってアタマに放り込んでいくのが、なんとも快感。 2のCG全開な絵より、部分的に使っている1の方が好き。 読み返すたんびに、読み落としていた部分が見つかるのもにくい。 押井守の映画版とは空気が違う。どちらも大好き。 |
| うる星やつら (高橋留美子) |
こんなに丁寧に書いてあるギャグ漫画は、なかなか見当たらない。 こんなにぶっとんでいる設定なのに少しも破綻してない。 この漫画は、一家に文庫一式、くらいの価値があると思う。 「らんま1/2」はエンターティメントとしてはこれに勝るけど、各話のクオリティの高さは 「うる星〜」のが上だと思っています。 こういう漫画の原体験があるから、日本人は大人になっても漫画を読みつづけるの だと私はせつに思うのです。 |
| 宇宙家族 カールビンソン & ワッハマン & るくるく (あさりよしとお) |
「カールビンソン」は、あさりよしとお氏の出世作。 ほのぼのギャグ。映画評論家としての同氏の仕込みについてはOsakanaは 不勉強でついていけませんでしたが、 落研のながれを組む、余白と間の職人芸を見ることが出来ます。 ギャグの基本であるセリフの3段落ちとかも小気味よくて好きですね。 (おとうさんのゲテモノ料理を食べて) 「クラクラする…」「胸が苦しい、息が詰まる…」「手足がしびれる…」等など。 一発ネタの「塩気の無い古い羊羹」など、忘れられないネタも多いです。 この人のメカデザインのセンスは大好き。線が少ないのに機能美を感じさせる ほんとに記号としてのSFメカとして秀逸。 この後の「ワッハマン」は、良かったけれどシリアス編に入るのが早過ぎた感が。 すっきりと目立った破綻無く終わったけれど、序盤が一番面白かった、というのが 正直なところ。 「るくるく」は、カールビンソンの流れを汲む、「へんてこ。でもあったかい」家族もの。 前のが「ブラック・サザエさん」なら、今回のは「ブラック・怪物くん」かな。 るくるくが可愛い。伏線をもりもり貼りまくってるけれど、あさりよしとおの漫画は そういうところに不安を感じさせない。最後に絶対上手にまとめてくれるという 安心感があります。今もアフタヌーンで連載中。 |
| まんがサイエンス (あさりよしとお) |
学研の「5年生の科学」に連載している最先端科学の情報漫画。 あさり節を随所に利かせながら、しっかり教養漫画しているところはもう脱帽。 どうも、あさり氏本人が学研にやらせてくれと持ち込んだ企画らしく、 好きでやっている作品の持つパワーと愛情にあふれています。 ロケット編では、種子島のロケット基地に取材旅行へ行かせてもらったりと、 それなりの待遇&役得もあるようす。 いい仕事をして、もらうべき物はもらう。実に気持ちのいい話ですのう。 |
| 魁!!クロマティ高校 (野中英次) |
バカ大好きなOsakanaが、この漫画を見逃すはずも無く…(笑)。 池上遼一作品を読んでいるOsakanaには、この漫画の1コマ1コマが地雷原。 しかも、わざと下手に描いてるし(笑)。 バカがダメな話題で一生懸命話してるんだけど、どんどん話題のピントがボケていって 最終的に何の結論も出ず何も解決しない、という 脱力に脱力が重なっていく、空虚な笑いが湧き上がってきます。 黙り続ける前田の母、壊れ続けるメカ沢、増え続けるゴリラ、 どうもこの漫画は何かが1つの決着を見ることが無いです。 「ぜんぶやりっぱなしのダメ人間」な臭いに満ちた漫画。大好きです。 |
| 沈黙の艦隊 (かわぐちかいじ) |
全巻持ってました。引越しのドサクサで古本屋に売ってしまったのを 今でも後悔しています。 原子力潜水艦の海洋ドンパチ+政治力のつばぜり合いな漫画です。 大層なセリフやアオリで読者をガンガン引っ張っていきます。 ハッタリも随所に(笑)。でもまぁ許せる範囲。 ああいう絵のうまい人がこういう漫画を描くと、これがエンターティメント漫画 であるということを忘れてしまいます。 潜水艦同士の戦闘シーンは、実に圧巻でした。 この人の、これの前の漫画「アクター」も読みましたが…この人… ほんとに適当なことを言って読者を盛り上げるのが好きですよね(笑)。 悪く言ってるんじゃないです。サービス精神がすごく旺盛なんだと思います。 いやー。なんていうか、「沈黙の艦隊」を先に読めてよかったです。 |
| うしおととら (藤田和日) |
なんていうか、この作品自体、 「ライフワーク」「作家個人の集大成」レベルに相当する漫画です。 これを描き終えてなお、「からくりサーカス」を描くパワーにはガクゼンです。 化け物、霊、ミュータント、といった手合いと対峙し、闘ったり助け合ったりする エピソードを重ねて、主人公の少年の成長、ニンゲンの生きようとする有象無象の力と 尊ぶべき異界の存在などを描いていきます。 途中で色々軌道修正もしたはずなのですが、読み終えてみれば 1巻から張られた伏線がみごとに終結、全ては始めから出来上がっていたのではないか と思えるほどの完成度。 「からくりサーカス」もそうですが、この人の漫画の凄いところは、 「あぁ!藤田和日が描いている!」と常に感じるところ。 中盤から、この漫画は読者を泣かせまくります。あまりに純粋すぎて引くところも あるかもです。それでも私が許容して読めてしまうのは、 「これは泣かせようと思って描いたのではなく、藤田和日が泣きながら描いたのだ」と 感じるからです。でなくて、どうしてあんなに迫力のある線が引けるでしょうか。 この漫画ほど、美しく終わった長期連載ストーリー漫画を、私は知りません。 |
| 燃えよペン & 吼えろペン (島本和彦) |
私は、島本和彦が昔っから好きでした。 |
| 逆境ナイン (島本和彦) |
「井の中の蛙の中には、海で活躍できた奴だっていたはずだ!」 見開きドアップで死ぬほど熱い格言を吼える! これぞシマモトの真骨頂マンガ。 打者1人で100点取るとか、ちょっと行き過ぎな所もありましたが、 内容のインフレで追い詰められる作者の、のた打ち回る様がそのまま作品の 緊張感につながっているのが良いです(ホントOsakanaは嫌な読者ですね =q)。 |
| パンダラブー (松本正彦) |
ここまで駄目だと、それ自体がギャグ(笑)。 小学校の頃、クラスに一人くらいいたでしょ。こういう漫画描いてる男子が(笑)。 えぇまあ、私がそうなんですが。=q とにかくつまらない。でも、これで当時は良かったのかもしれない、と思うことが なぜか安らぎになる。 ページをめくるたびに「 ぇー 」という嘆息がこぼれます。 終始苦笑。それが積み重なって決壊して、最後には爆笑してしまいます。 ヘタレな漫画を描いてるOsakanaでさえ、この漫画を見ると安心します。 ギャグ漫画がまだ「作品」を気取っていなかった頃の、歴史の徒花。 なんか、ここで読めるぽいです http://kodansha.cplaza.ne.jp/e-manga/club/manga/pandara/ |
| ベルセルク (三浦建太郎) |
まだ終わってない漫画だし、感想書くのもどうかと思うんだけど…。 上に乗っかっている善悪ナンタラとか愛とか宗教とか、そういう舞台装置も無論 |
| 夢幻紳士 & その他短編集 (高橋葉介) |
良質なミステリー・ファンタジー・メルヘン短編集。 |
| ウチの場合は (森下裕美) |
毎日新聞の4コマ。 「少年アシベ」とか「ここだけのふたり!」の森下裕美マンガです。 「ここだけのふたり!」から毒を全て抜き取ったステレオタイプ家族・ホノボノ漫画です。 この人って、ものすごい漫画が上手い。 漫画描くひとは、ゼヒ勉強のために一読をオススメします。 読み手がコマの中でどのように視線を動かし、どういう順番で文字を読むか、という事において かなり高度なことをやっています。 普通の人だったら10コマ以上かかって説明することを4コマで説明して、無理が出ないのには脱帽。 内容も、「コボちゃん」みたいなベタさが無く、我々中年前の大人でも充分楽しめます。 大手新聞社にしては、かなりのナイス大抜擢。 よくぞこの人に描かせたものです。 にしても、毎日新聞ってホント流行に流されないゴーオンマイウエイな新聞ですよね。 |
| はじめの一歩 (森川ジョージ) |
私的には、生涯のナイスマンガ5本指に入るであろう傑作ボクシング漫画。 この人も、ものすごい漫画が上手いです。 読み手の視線の誘導がすんごい上手い。 とくに見開きが上手い。 この人は、見開きの絵の中に小さいコマを所々入れる、という漫画の一般的手法をよく使うのですが これがもう芸術品。 1)まず全体を目に入れさせてインパクトを与え→ 2)何が起こったのか、それがどうすごいのか、という描写のコマに目が行き→ 3)当事者ボクサーの表情に視線が引き寄せられ→ 4)それを見守る観客、あるいは実況の台詞に目が行って→ 5)ページをめくろうとする時の視線移動中に、最後にもう一度全体が目に入ってその絵を再度楽しみ、 この一連の視線移動で得た情報が、一瞬の出来事であったことを再認識する。 すげー。ほんとうまい。 漫画自体は、まぁ主人公の一歩を中心にしたボクシングの試合&ボクサー列伝漫画です。 時代にへつらわず、奇抜さで読み手を引っ張るわけでもなく、 |
| 西洋骨董洋菓子店 (よしながふみ) |
ネットの知り合いから紹介されてた漫画で、たまたまその後本屋で平積みになってたんで買いました。 いやいや、これまた傑作! てか、すげーですよこの漫画。 いやいやいや、漫画において「伏線」というものが、いかに大切なものなのかを教えてくれました。 すくなくとも3回登場したキャラは、物語上ちゃんと役割を持たされています。 なんていいますかねぇ、ゼルダの街の人々、といいますか。 全員がその街の中の大きなシナリオの中で、小さなエピソードをもって関係しています。 雑な言い方をすれば、「実に良くできた箱庭ストーリー」と言えますね。 この作者さん、自分の得意・不得意が実にわかりやすい人で えっ?ドラマ化されてDVD出てるんですか? |
| カメレオン (加瀬あつし) |
いわずと知れた、軟派・硬派同居型ヤンキー漫画。 |
| カイジ1&2 アカギ 無頼伝 涯 最強伝説黒沢 (福本 伸行 ) |
福本 伸行の漫画は、何が面白いか説明するのが大変に難しいです。 |
| まだまだ続くー |