【iPad Pro 11インチ】※追記あり※ ペーパーライクフィルム(PDA工房)レビュー。

Apple Pencil で絵を描くならペーパーライク保護フィルムは必須。

私は、普通の iPad では保護フィルムは使わない人間です。 製品の時点でよいものですし、外へ持ち運んだりもしませんので。 でも、お絵かき用の iPad Pro だけは別です。

「よいもの」である iPad Pro 、「ペンのすべり」だけはよろしくないからです。

色々なメーカーさんから、各種の「紙のような描き心地」の保護フィルムが出ています。 自分はミヤビックスさんとPDA工房さんのしか試したことはありませんが、ぶっちゃけ人間は慣れるものなので、何を買っても最終的には問題ないかと。 1か月後には手の方がフィルムに適応して使いこなせてるんではと思います。

むしろ考慮すべきは、その前にペーパーライク保護フィルムを貼ることで、以下の 4点を「当たり前」として呑む必要があることです。

  1. 画面の色が野暮ったくなる。(物によるが、シャープさが消えて明度も落ちる。フィルムの凹凸がノイズのようにかかる)
  2. 指のすべりも摩擦が増えてサラサラする。(好みの範疇)
  3. ごくたまに、タップの反応が悪くなる。(厚みのあるフィルムは特に)
  4. Apple Pencil のペン先の磨耗が激しくなる。(3ヶ月くらいでおしゃか)

上記の詳細は、他のサイトさんでもろもろ書かれているので割愛します。 ていうか、この数行が全てですね。 これに納得して書き味を優先できるのなら、メーカーごとの差異は人間の手の適応力で何とかなるんじゃないでしょうか。

とはいえ、「ペーパーライクフィルム」として機能しないものを買っては意味がありません。 まあ、ネット界隈でレビューが出ている「ミヤビックス」「MSファクトリー(新型用はまだ売ってない)」「クリアビュー」「エレコム」「PDA工房」のペーパーライク保護フィルムの中から、レビューを読みつつ選べば大丈夫ではと思います。

※それぞれ、使用した方のレビューサイトを検索して見てみましょう!

この中で私がレビューをするのは、PDA工房さんのフィルムです。

iPad Pro 11インチペーパーライクフィルム(PDA工房)届いた!

昨日が iPad Pro 11インチの発売日だったというのに、前の週からamazonで予約が出来て、発売日の翌日には対応したフィルムが家に届くという…なんかすごい世界ですよね。

届いてびっくりしました。


紙封筒開けたらこれしか入っていません(笑)。

PDA工房さんは液晶フィルム会社の老舗なんですが、以前から簡易包装で有名でした。 私は前にもここで保護フィルムを買っているのですが、その時も「これ…ちゃんとした会社の奴だよね…?」と、失礼ながら不安になったものでした(もちろんちゃんとしてます)。その経験を踏まえた私としても、これはスーパーシンプルです。

PDA工房さんにしても、iPad Pro 11インチを実際に入手したのは昨日のはず。 ニューヨークの発表会にでも行っていなければ触ることも出来なかったはずです。 もしかしたら映像などを見ながら新サイズの「11インチ」のフィルムを突貫で作って、速攻で発送しているのかもしれません。 なので包装がさらにシンプルになったのかな…? 想像の域を出ませんが。


さてさて、道具を揃えて貼りましたよ。 液晶クリーナーと紙ガムテープ。 いつも通りクリーナーで本体を綺麗にしてぺたり。その後は気泡の部分にあるゴミを紙ガムテープでちまちまとりながら、ならしていきます。

クリーナーはモニター掃除用のを使い回しです。テープはセロテープでも良いのですが、紙のガムテープは手でちぎれるので楽なんですよね。


完了!
少し白っぽくなってるのは撮影の加減ではありません。 本当にこれくらい見た目がマットになります。

それにしても、カメラレンズ用にフィルムに開ける穴だけはちょっといただけないですね。 「これだけ穴開けておけば間違い無いだろう」と言わんばかりに穴だらけです。 まあ、現物の iPad Pro の11インチが手許に無かったでしょうから、こういうアプローチで間に合わせたというところなのでしょうか。 7つも穴が開いていますが、使っているのは2つだけです。


これは amazonの予約商品ページの段階で見て、納得の上で買っているので文句は無いのですが…不安でした。 ちゃんとカメラレンズの位置に穴が来るのか、こんなに穴が開いていて見栄えが悪くならないのか、そこから汚れや空気は入らないのか。

とりあえず、位置はOK! 空気もとりあえずは問題なし!

汚れとゴミについては、これからわかっていくでしょう。 そして見栄えは…やっぱりよろしくないですね(笑)。 慣れるとは思いますが。

ともあれ、これでやっと、 この iPad Pro でのお絵描きがスタートできます。

※ 11/12 追記 ※
これには意外なメリットがありました…。

上下がわかりやすくなります。

ホームボタンがなくなったことで、今回の iPad Pro はどっちが上かがわかりにくくなったのですが、このポツポツ穴が開いてくれたおかげでちょうどいい按配での目立ち加減でよい「上」の目印に。 これがなんていうか、わざわざこの記事に追記したくなるくらい地味に便利なのでした…。

 

PDA工房さんのペーパーライクフィルム描き心地の雑感

さて。 PDA工房さんのペーパーライクフィルム。 描き心地の雑感です。

実のところ、他の iPad Pro でも1年ほど使いましたが、特に買い替えすることも無く快適に使えてました。耐久性は普通にあるかと思いますよ。

説明書には「ざらざら度合いMAX」みたく書かれてますが、言われるほどざらざらでも無いように思います。 実際、紙に描いてるとは言っても「コピー用紙」に書いてる感じですね。 スケッチブックや画用紙とかのそれよりは、ずっとスルスルしてます。

コピー用紙にシャーペンで描いてる感覚が近いと思いますね。 私にはちょうど良いです。

たまに「もうちょっと摩擦あってもいいんだよな」とか思ったりもするんですが、漫画のネームやラフを描いたりなどさくさく描きたい時にはこれぐらいが最適に感じます。 あらゆるシチュエーションに対応できるフィルムなんて無いので、私はこれは、このフィルムの特性だと割り切ってます。 逆に、本当にもっとざらざらしてたら、また別に不満が出るような気もしますしね。

ちなみに、ペン先は3ヶ月で磨耗して交換しました。

「ネームや下書きに向いてるコピー用紙」というのが、私の雑感です。

お値段は、高めの価格帯ですね。 とはいえ他の「高めの価格設定」メーカーと大して変わりはありません。 ただ、他メーカーさんだと、フィルムを貼る時に便利なテープやらシールやらがついているので、PDA工房さんのはそれがない分、ちょっと高めと言えるかもです。

ここでもう一回リンク貼っておきましょうかね。

いかがだったでしょうか。 ご検討の一助になれれば幸いです!

 

 




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