【旅行漫画】俺の真鶴 【おすすめ】

真鶴でお魚まんぷくシングル一泊旅行のすすめ

私が「美味しいお魚を食べて一泊するため」だけにリピートしている、まったり真鶴旅行について、漫画を絡めてご紹介します。 一人で漁港近くに一泊できるって素晴らしい…。

 

 

都心から電車一本、1.5時間で着くおさかな天国「真鶴」

ぶらりと一人旅に行くのが好きなのですが、ここ数年はまっているのが真鶴です。

都心…横浜から一本、1.5時間で着いてしまうお魚天国。 鈍行で行けば1500円くらいの電車賃で真鶴駅に着いてしまいます。

真鶴は伊豆半島の入口にちょこっと突き出た、小さな小さな半島。 さながら「真田丸」のようです。 海と山がコンパクトに両方揃っているという、なかなかオツな地域で、私は気に入っています。

この地域の旅館は、豪華なお魚めしが特徴です。 マグロこそ無いですが、地魚(とくにアジと金目鯛)が素晴らしくうまいですね。 温泉とかはありませんが、ひなびた風情がある土地。 まあ、温泉行くならすぐ近くに湯河原と熱海があるので、そことハシゴするのも良いかもしれません。

アクティビティとしても、普通に綺麗な海で磯遊びができますし、「三石海岸」というレジャースポットも実に気持ちが良い場所です。 ↓ の写真の海にある岩の間から初日の出があがるとかで、お正月にはここは結構ホットな場所らしいですね。

 

私の定宿。お一人様予約ができる「しょうとく丸」

お一人様用の部屋もあるのが嬉しいのです。 観光の人だけでなく釣り人さんの定宿な雰囲気もあるので、夜は騒がずさっさと寝ましょう。 レジャーというよりは癒しの宿です。

地魚の 刺身、焼き魚、煮魚、汁物と「お誕生日みたいなお魚ごはん」をお腹一杯に食べられます。 夕食と朝食(自家製のアジの干物を卓上七輪で炙る!)がついて一泊なんと税込みで1万円ちょいです。

じゃらんの紹介テキストだと、JR真鶴駅から「タクシー3分」とありますが、駅前からバスに乗るのが良いです(だいたい15分に一本)。 なんと、しょうとく丸のまん前にバス停「里地」があるので、行き帰りも余裕です。

でも個人的には、真鶴 → しょうとく丸 は、海に向けてずっと下り坂なので、30分かけて歩くのも良いと思いますよ。 最後の500mくらいはもう、磯歩き状態で気持ちよいですし…!

こんな風な、しみじみ癒されるお魚天国な漁港宿で、たまの休日をゆっくり過ごすのもよいのではないでしょうか?

以上、「俺の真鶴」のご紹介でした!
 

 

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