Flash CS5.5 は Quicktimeを捨てられない

Flash CS5.5 での動画書き出しの最適解

とっくの昔に Windows 版でのサポートおよび配信が終了となった Quicktime。

セキュリティ的な面からアンインストールが強く推奨されていますが、Flash CS5.5 使いの自分はこれを捨てられません。
というのは、Flash の swf 形式でない普通の動画の書き出しは mov 形式が最適で、そのエンコードの為には PC に Quicktime をインストールしておく必要があるためです。

Flash CS5.5 には、標準で AVI への書き出し機能がついてはいるのですが、これはムービークリップのエフェクトやフィルタが反映されないので、画面で見ている通りの映像が書き出されず全然使えません。

 ↓ AVI 書き出しだと、ホタルとちびせみの光彩が消える…

ていうか標準で mp4 書き出し機能が欲しいところですが、そもそも Flashというものが、そういった動画形式じゃない軽量データで綺麗な動画を作るためのソフトウェアなので「swf で書き出せるんだから要らないだろ」というわけなんですよね。
当時の考え方としては至極もっともです。 (今のブロードバンド(死語)で、むしろ mp4 でストリーミング再生がメインな世の中にはそぐわない考え方になってしまいましたが。)とはいえ、当時から mov 書き出しに対応してくれていただけでも有難かったです。

ただ、mov での買出しは音質が今ひとつです。 設定項目が結構あって、項目だけ見ていると問題ないと思うんですが実際に動画で見て聴いてみると何かおかしい。 結構高品質で鳴らしているはずなのに音が汚い。

※JPGの書き出しなんかでも、同じ圧縮設定70なのにフォトショップと比べると絵が汚くなったりと、どうも Flash の(CS5.5 までだけ?)基本的な書き出し機能って今ひとつな印象がありますね…。

なので面倒なんですが一旦 mov で書き出したのち、Premiere Elements に読み込んで音だけこっちで合成して mp4 で書き出すという面倒なことをやってます。 Flash CS5.5 に「WAVで書き出し」もあるので、mov と wav をアタマ合わせで合体させればよいだけなので調整不要ではありますが…まあ面倒くさいです。きっと今の Animate CC だったら普通に動画書き出しできるんだろうなあ。

そんなこんなで Quicktime

そんなこんなで、未だに私は Quicktime をアンインストールできずにいます。 もちろんプラグインとしての機能は切っているし、mov ファイルですら他の再生アプリに関連付けて視聴するようにしているので、多分セキュリティとしては問題ない…とは思います。

Animate CC 欲しいなあ。 クリエイティブクラウド、単品契約の年額を1.5万円くらいにしてくれないかなあ。




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