【楽しんで元を取る】Kindle Unlimited 読み放題 活用日記 0001【お絵描きハウツー本】

Kindle Unlimited(以降 アンリミ)の読み放題サービス、コスパ良いと思います(2020.9月現在)。

アンリミについて「コスパ検証」しているブログサイトは沢山あるんですが、活用して楽しんでいる記事って意外と無いなあと。 「これを読み放題で読んで楽しんだよ!」という内容でアンリミの本や漫画を紹介していく、読書日記的な物を書いていこうと思います。

アンリミの基本

ブログ記事あるあるの 「OOとは?」 は好きではないのですが、第一回だけ、この読書日記の楽しみに関わる「ゲーム的なルール」でもありますし、箇条書きで書いていきます。

アンリミの仕様(活用に際してのルール)

  1. 月額制(980円)の本、雑誌、漫画の読み放題サービス(2020年9月現在)
  2. Kindle蔵書全部と言う訳ではないが、かなり沢山読める
  3. 10冊の「DL枠」の中でやりくりする。あふれる場合はDL済みのものを消去して入れ替え
  4. 毎月一部のラインナップが変わる。DL済みの物は消去するまではずっと所持可能
おさかな
「3」の「10冊のDL枠」が曲者で、長く手元に置いておきたい本がこの枠を食っていくので、そこのやりくりがしんどくもあり楽しくもあり

攻めるべきメリット

  1. 参考書やハウツー本、新書などの高価な「技術書やお勉強の本」が結構ある
  2. タダで読める、よりは「お金出す程にはハードル高い本」を手広く読める
  3. 1~3巻(10巻以上ある事も)までのお試しを手広く試せる
  4.  ↑ のお試しで、最終巻まで読める漫画を結構発掘できる
おさかな
アンリミの真骨頂は「欲しい物を無料で」ではなく「金出すのにはアレな物を無料で」。普段手を出せないようなお勉強の本や、守備範囲外の雑誌や漫画を試せるのが良い所。でもって漫画ではお試しどころか全巻読めちゃうラッキーも無視できないメリットです

残念な所&気を付けるところ

  1. Kindleアプリでのリスト機能が微妙
  2. いま雑誌で連載中の人気漫画には期待できない
おさかな
スマホやタブレット端末のKindleアプリでも本を物色できますが、使い勝手がアレなので できればPCで探しましょう。PCでゲットしておけば勝手に端末でも読めるようになってます。 それと、今連載中の人気漫画の多くはお試しで1~3巻まで読める程度です。 まあ、大手出版社がそれぞれ他所で独自に読み放題サービスをやっているので仕方ないかもですね

おまけ

  1. 読んだページ数に応じてAmazonから出版社(個人出版なら作者)に印税が入る
  2. 同人誌が結構多い
おさかな
ページごとの印税価格は変動しますが(Amazonがアンリミ用に規定しているお金を全体で読まれたページ数で割るため)、大体 0.6~0.5円くらいのようです(2020.9月現在)。
同人誌、結構多いです。秀作たくさんあります。「同人誌をお金出して買うかと言われると…」な人でも気楽に試せるし、読んだページ数で作者さんを応援できるのはちょっと嬉しいかなと。
 

アンリミ読書日記 その1:プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版 (2020.9月時点)


【ダウンロード特典あり】プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版 CLIP STUDIO PAINT PRO/EX 対応 Kindle版

さて、ここまで読書日記の前提説明をした上で、さっそく一冊目のご紹介です。

「プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版」。これは読み放題で読めてメチャクチャ元取れたなあ、と思った一冊でした。 2020年9月23日現在で紙の本で2420円、Kindle通常価格で2178円の、ボリュームたっぷりなフルカラー指南書。

なお、この本がアンリミ対応なのは2020年9月時点です。 時期によってアンリミだったりそうでなかったりもするので、これは一期一会でございます。

おさかな
クリスタでの色塗り指南書です。 私はクリスタは使っていないのでアンリミでもなければ読まない本だったでしょうね

月森フユカさん, 玄米さん, 美和野らぐさん, 吉村拓也さん, 紅木春さん, 青紅さん, 吉岡愛理さん, 江川あきらさん, 鈴城敦さん, 珠樹みつねさん の実例を挙げてのお絵描き指南とツール説明がわかりやすいです。

何が分かりやすいかと言うと、「レイヤーの種類」「ブラシの種類」「使うフィルター」の名前をちゃんと書いてくれてることですね。 こういうお絵描きハウツー本って、意外とこういう所はしょってるの多いんですよ。

「あとはレイヤーを追加して輪郭と色味を調整して完成」……ってわかんねーよそれじゃ! みたいなことが、この本ではありませんでした(本の全てを私が理解できたと言う訳ではないですがw)。

あと、絵師さんがハウツー部分のテキストも書かれているのですが、絵師さんによって説明の仕方が微妙に違うのが面白かったです。 なので、指南書であると同時に絵師さんの自分語りの本としても楽しめるなあと。

おさかな
個人的にはギャルゲ塗りの「鈴城敦さん」の説明が具体的で分かり易かったですね。 ご本人にはアレかもですが、ものすごく細かいところを先回りして説明する感じが、同類の私に合ってました。 目指したい塗りは「紅木春さん」の水彩塗り。手順もろもろすごく参考になりました

全ての絵師さんの記事が、塗りをするための段取りから仕上げまでご本人の思想……と言ってはアレですが意図と経験の裏付けで説得力があり、一つの書物として読み進めることができました。

上述しましたが、この本は Clip Studio Paint(クリスタ)の指南書で、クリスタを持っていない私にはほぼ無縁の本です。 ツールは違えどお絵かきの段取りや要領は参考になるので読んでみて、実際良かったわけですが……。

アンリミに入って無ければ絶対に読まない本だったなあと。 今回は良い出会いが出来たと思います(しかも2400円ぐらいするわけで)。

充分楽しんだうえで、この一冊でアンリミの月額 2か月半ぶんの元はとれたぞと、ほくほくしております。

おさかな
にしても、210ページなので、印税0.5円/ページ だったら105円が出版社さんに入るわけか……

こういう本の場合、絵師さんに分配とかされるんですかね。 契約次第ではありますがさすがに面倒なので、それをやったら事務的な手間賃で相殺かマイナスになりそうです。

今回も良い出会いが出来ました

これからも、アンリミでの読書日記をつらつらと書いていこうと思います。 アンリミに興味のない人も、普通に読書日記として読んでいただけましたら幸いです。

Kindle Unlimited(アンリミ)は、初めてなら最初の30日間は無料でお試しできます。 30日が終わる前に手動で退会して自動更新をストップすれば1円もかからないので、やってみてはいかがでしょうかね。

以上、第一回 Kindleアンリミ読書日記、初回説明と 「プロ絵師の技を完全マスター キャラ塗り上達術 決定版」の紹介でした!

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